京都大学大学院農学研究科食品生物科学専攻食品生命科学講座 生命有機化学分室

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研究室の系譜

研究室の設立と変遷

1969年5月 農業分析学講座(農学部食品工学科)

1997年4月 生命有機化学分野に改名(農学研究科応用生命科学専攻)

2001年4月 生命有機化学分野(農学研究科食品生物科学専攻)

現在に至る

系譜

研究室の歴史

農産製造学講座(1925-現在)
武居 三吉 1925-1946
  • デリス根の有効成分ロテノンの構造決定により帝国学士院賞受賞(1934年)
  • 除虫菊有効成分に関する研究
  • 緑茶などの香味成分に関する研究
三井 哲夫 1947-1968
  • 微量精密天秤を用いた分析化学
  • 天然物化学(植物ホルモン、殺魚成分)

この絵皿は、初代教授の故三井哲夫先生が、南洋産植物に含まれる殺魚物質カリカーポンの構造決定を記念して、昭和40年代に作られたものです。
カリカーポンの化学構造と魚と灌木と、川岸にカリカーポンを含む植物を利用して漁をしている漁師が描かれています。

参考文献:K. Kawazu and T. Mitsui,
Tetrahedron Lett. 3519-3524 (1966)

農業分析学講座(1969-1996)
三井 哲夫 1969-1974
小清水 弘一 1975-1993
  • 天然物化学(植物ホルモン、発がんプロモーター、野生霊長類の薬用植物)
大東 肇 1994-1996
  • 天然物化学(抗発がんプロモーター)
  • 食品由来の機能性成分の化学的研究
生命有機化学分野(1997-現在)
大東 肇 1997-2006
入江 一浩 2007-現在
  • がん、アルツハイマー病に関わるタンパク質の構造機能解析に基づく薬剤開発